四十九日(49日)法事案内文の例文と書き方

法事案内文四十九日(49日)

法事案内文 四十九日(49日・満中蔭)の書き方の例文です。

 

謹啓
清和の候 貴家益々御繁栄の事とお喜び申し上げます。
先日は亡母 ノリカの葬儀に際しましては大変お世話になり、その上過分な御香典を賜りまして誠にありがとうございました。ここに厚く御礼申し上げます。
さて来る四月七日は亡母、ノリカ ○○○○大姉の七七日にあたります。
つきまして当日、午前十一時より三福寺に於いて満中蔭の法事を営みたいく存じます。
法要後は供養のしるしに○○○ホテルにて粗餐を差し上げたく存じます。
その折には亡き母の思い出話などをお聞かせいただければ幸いでございます。
ご多忙とは存じますが、是非お参り賜ります様お願い申し上げます。
尚 お手数ですが四月一日までに同封の葉書にてご返信下さい。

 

 

敬具

(法事の案内文の文末は敬具で結びます。)

 

平成十九年三月一日

○○○○(名前)

 

 

 

 

 

 

(四十九日の法事案内文を書く際は縦書きをお勧めいたします。)

 

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四十九日までに準備すること

葬儀が終わってから四十九日までにすることは多く、忙しいものです。

 

初七日のあとにも、七日ごとにお逮夜があります。

 

場合によっては四十九日が繰り上げられて、五七日(35日)で満中陰を迎えることもあります。

 

四十九日(満中陰)までにそろえなければならないものは、主にお仏壇です。

 

 

お仏壇は宗旨、宗派によっても異なりますので注意が必要です。

 

先祖伝来のお仏壇があるお家でも、新仏の位牌を作る必要があります。

 

お位牌には新仏の戒名を入れる必要があります。

 

お位牌に戒名を彫りこむのには1週間から10日ほどの時間をみた方が良いでしょう・

 

 

また、お仏壇を購入しても、前机やおリンはお仏壇の一式に含まれていない場合もありますので注意しましょう。