法事案内文一周忌の例文

法事案内文一周忌(1周忌)

法要案内状 一周忌(1周忌)の書き方の例文です。

 

<注意>

 

故人の死後1年目に執り行う法事が一周忌ですが、年忌法要の数え方として1回忌とは言いません。
一年後に行う法事は1周忌(いっしゅうき)と言います。

 

拝啓
仲春の候、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は一方ならぬご厚誼を賜り誠にありがたく厚く御礼を申し上げます。
さて来る五月二日は亡き母、恵子 ○○大姉の一周忌に当たります。つきまして左記の通り法事を相営みたく存じます。
ご多用中とは存じますが、何とぞご参詣、ご焼香をお願い申し上げます。

 

 

敬具

(文末下に記入)

平成十九年四月一日 □□□□(名前)

 

 

[日 時]  五月一日(土曜日)十一時より

[場 所]  神角寺本堂にて

 

なお法要ののち 正午より○○ホテルにて粗餐を差し上げたく存じます。
お手数ながらご都合のほどを同封のはがきにてご一報賜りますようお願い申し上げます。

 

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(一周忌の法事の案内文を書く際は縦書きをお勧めいたします。)

 

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