十七回忌の法事案内文の例文

法事案内文 十七回忌

法事案内文 十七回忌(17回忌)の書き方の例文です。

 

拝呈
秋冷の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
さて月日のたつのは早いもので、来る十一月十七日は亡父 洋一 △△院××××居士の十七回忌に当たります。つきましては生前ご交誼をいただきました皆様方をお招きして、下記の通り心ばかりの法要をいたしたいと存じます。
あわせてささやかではございますが一席を設け故人の追善供養をかね追憶談など賜りたく存じます。
ご多忙の折柄恐縮ではございますがお参りいただければ故人の霊もさぞかし満足のことと思います。書中にて失礼ながら何とぞご参詣、ご焼香をお願い申し上げます。

 

敬具

(法事の案内文には必ず敬具と入れます。)

平成十七年九月十七日

△△□□(名前)

 

 

[日 時]  平成十七年十月十七日(土曜日)十一時より
[場 所]  無量光院本堂

 

 

 

当サイトでは法事の案内文を文例を挙げてご案内いたしています。 法事の案内文を書く際のサンプルとしてお使い下さい。 十七回忌の法事案内文を書く際は縦書きをお勧めいたします。

 


★写経をしてみませんか?先祖供養にもなって、心も落ち着きますよ。★