法事案内状 三回忌(3回忌)の書き方の例文です。
拝呈
浅春の候 ますます御清祥のこととお慶び申し上げます
光陰矢の如し、と申しますが、月日のたつのは早いもので、来る三月三日は亡母 順子 ○○院○○○○大姉の三回忌に当たります。
つきましては生前ご厚誼をいただきました皆様方をお招きして、三月一日(日曜日)に心ばかりの法事をいたしたいと存じます。
ご多忙の折柄恐縮ではございますがお参りいただければ故人の霊もさぞかし満足のことと思います。書中にて失礼ながら右ご案内申し上げます。
なお法要ののち 正午より□□ホテルにて粗餐を差し上げたく存じます。
お手数ながらご都合のほどを同封の葉書きにてご一報賜りますようお願い申し上げます。
敬具
平成十九年一月三日 □□□□(名前)
当サイトでは法事の案内文を文例を挙げてご案内いたしています。
法事の案内状を書く際のサンプルとしてお使い下さい。
(三回忌の法事案内文を書く際は縦書きをお勧めいたします。)